限界夢女子の日々

現実と二次元の狭間に生きる夢女子の日記

死にた過ぎてやばかった話

私は精神疾患を患っている。

病名的に言うと「PTSD」と「うつ病」だ。

普段は薬でどうにかしているのだが、最近どうも薬を飲んでいても不調なことが多く1週間ぐらいベットから動けなかったりする。

ベットから動けなくなると食事も最低限になるし(といっても過食に走ることも多々あり)お風呂にすら入れない。

本当に何かしら予定を入れて動こうとしてもテンションがもはや無で相手に心配や迷惑をかけたりする。

こういった時期に予定はあまり入れたくない。

そして昨日、朝起きてあまりにも死にた過ぎてどうしようもなかったので母親に電話した。

彼女は仕事中だったが電話に出てくれて、仕事が終わったら私の家まで来てくれるとの事だったので死にたい衝動を抑えつつ寝ることにした。

だが困ったことに全く寝付けないのだ。

昼間に不眠時の薬を飲むのは頂けないが、飲んだ。それでもダメだった。

仕方ないので不穏時の頓服を10回分まとめて飲んで(もちろんこれも良くない)無理やり微睡める程度まで落ち着かせた。

しばらくして起きたら不穏時の薬の効果か死にたい気持ちは少しだけ薄くなっていた。

夕方になり母がやってきた。

お弁当2つにふきの煮物、プリンとヨーグルトのパックそして雪印コーヒーとスティックパンを買って持ってきてくれた。

母はそれだけ置いて帰ってしまったがとてもありがたかった。

前述した通りこういった時期は食事は最低限。その日も朝から一切食事をとっていなかった。

過食だ。

私は過食に走った。

まずはふきの煮物ものの1分もなく平らげたであろう(体感)、その後お弁当のひとつ焼肉弁当をまるで吸引力の変わらないただ一つの掃除機のように貪る。息付く間もなく次の弁当、サラダうどんも一瞬で平らげた。それだけでは飽き足らずプリンも食べた。

やっと満腹中枢が満たされたと感じ(どちらかというと胃が満杯な感じ)再び床に就く。

本当にただひたすらに眠っていたいという願望が強いため、直ぐに眠前薬を飲んで寝た。

母は「お弁当2つ買ってきたからひとつは今日、もうひとつは明日たべな。賞味期限もまだ持つからさ。」と言った。ごめんなさい。私は一瞬ですべてを胃に収めてしまった。

その日はそれでおしまい。

 

そして今日だ。

今日は私には珍しく8時ぐらいに目が覚めた。

といっても夜中に何度も目が覚めて2度寝3度寝を繰り返してそれだ。

眠前薬仕事しろ。

8時頃に目が覚めてからもっと寝たいという思いの元再度睡眠を試みたが全く眠れずすごくストレスだった。

出来ることなら永遠に眠っていたい。

そして私は今日の眠前薬を昼前に飲むという悪行を行ったのだ。

効果は覿面で、16時ぐらいまで寝ることが出来た。

いきなりの祖母の来訪がなければもう少し寝ていたかもしれない。

祖母は昨日の私の不調の話を聞いていたので、様子を見に来てくれたようだった。

桃も持ってきてくれたのは嬉しかった。

少し話をして、祖母は帰ろうとしたが雨が降ってきてしまったので雨宿りしてから帰った。

その後は全く眠れず気づいたら日付が変わる前だ。

早く寝たいし、出来ることなら目覚めたくない。

だが明日は病院だ。

台風の中病院に行くのはものすごく億劫だが薬がなくなってしまうので仕方ない。

頑張って起きて頑張って向かうとしよう。